ヴェルシスを買って1年、
そろそろ走行距離もいい感じになってきたのでプラグ交換
走行距離:約27000㌔
通勤分を差っ引くと大体15000㌔は遊びで使っている感じ。
まぁ、それなりかな。
とりあえず、ガワをはぎはぎと。
カウル剥がすと濡れネコの様な姿というか、
羽をむしられた鶏みたい……。
デカくみえても所詮は250cc、
中身は細いね( ̄▽ ̄;)
カウル剥がすまでおよそ15分、
手慣れたもんよとテキパキと順調〜。
しかし、問題発生(´・_・`)
16㍉のプラグソケットがない!
これまでのバイクは車載工具で賄ってたから、
車載工具にあるはず……、 無い!!!
中古車だからなのか、元からなのか分からんが、
ここまでの分解は外でやらんよな。
仕方なし、取り敢えず翌日工具を購入に……。
翌日、
気を取り直して作業再開。
燃料タンク外して〜、
……、スティックコイルが外れん!!
てか、二番側が狭ぇ〜〜!
えっちらおっちら外して、
ようやくプラグちぇ〜っく!!
ちと白い気がする……?
FIだと燃費向上の為に薄めにすると聞いた事あるけど、そういう事かね?
1番、2番プラグ並べてみたら2番の方がネジ部の焼けと心極の磨耗が強い。
そのうちヘッド開けるだろうから、
その時に中の状態はようチェックでんな。
しかし、2万キロ強走ると心極の摩耗が激しいな。
エッジが丸くというか2番プラグなんて傾いとるよ。
排気量が小さく、高回転気味で走るからか……。
次回はもう少し早めに変えよう。
そんで、交換するプラグ!
前から気になってた『NGK Moto DX』
イリジウムは試してきたけどコレは初!!
もっさりしてるレスポンスが少しでも良くなると期待( ̄▽ ̄)
⬇️純正プラグと比較
仕事柄、金属材料を相手にするからルテニウムなんて高温耐熱材料……、
どれほど性能になるか気になる。
そんなこんなでプラグを規定トルクで締めて
作業終了〜( ̄▽ ̄)
はてさて、何か違いが出ることに期待!